2008年4月2日水曜日

花見、あるいは猫が詩人に会う。



「タクランケさんを、呼んだら」、「今日は仕事だよ」と言っているうちに、電話が鳴り、倉田さんだった。片倉の花見に、彼はわざわざ来てくれて、楽しい一日を過ごすことができた。

同僚からいただいた、久喜の銘酒を水筒に入れて、この花の下で、二人で飲んだ。寒くなったので、家に帰り、女房をまじえて三人で飲んだ。弟のくれた恵比寿ビールも開けた。

我が家の猫が、倉田良成という詩人に出会ったのは、この日が最初ではないが、こんなに親しくしているのは、「さしたることは」ないが、記録にとどめたくて。

我が人生の、intermissionの好日なりき。


5 件のコメント:

さすらいの喉歌師 さんのコメント...

倉田さん、なんだか凄くお若いですね。
私は五条高瀬川の夜桜を歩き酒で楽しんで参りました。
ネット生活を少々シンプルにいたしたく、「なにぬねの?」はお暇をいただくことにしました。
別に隠居する訳ではありませんので、これからもよろしくお願い申し上げます。

ban さんのコメント...

五韻さんの、ネットに対する気持よくわかります。ぼくも、できるだけシンプルにしたい。

高瀬川の夜桜とはいきませんが、昨日は片倉城址の桜を味わうことができました。

ホーメイのcd、焼き増しして送ってもらえませんか。勝手なお願いですが。

匿名 さんのコメント...

いやあ、倉田さんと猫の写真もよし、片倉城址の桜もいいですねえ。この写真をみながら、芋焼酎黒糖黒よかいちを飲んでいるわたし。蕃さん、信州から旨い酒を持って帰りますよ。

ban さんのコメント...

本当に、上田に行きたかった。残念でした。今度は必ず行きます。誘ってください。

匿名 さんのコメント...

ええ、蕃さん、また声をお掛け致します。
わたしも楽しみにしています。