見えるもの、見えないものについての感想など。
ある一生落ちて生まれた我らは確か、無二の愛子愛想尽かされたが故の、この隘路。いまだ我らは、悲しき蜻蛉憎み憎まれ、互いに悪玉苦しみの恋は徒花と説いて寂しくくっ付き、枯れる雄蕊と雌蕊。廻り廻る、永遠の回転木馬なのです。
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