2008年3月21日金曜日

馬鹿

やめますといいながら、吸ってしまった。馬鹿な私。

さあ、もう寝よう。

4 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

たばこ?

吸わなくなって3ヶ月がたちました。
別れたいのになかなか別れられない男のよーな存在だったうざったい奴でしたが、いざ別れてみれば意外とあっさり不要だったりするのかと実感。
たまに寂しくなりますが、あの夜中になくなってコンビニに走りたい衝動
もう二度と戻りたくない

新しい出会いを!
春ですから!

ヒロコ

ban さんのコメント...

最初のコメントありがとう。
春です、新しい出会いを期待しています。

匿名 さんのコメント...

新しくなったのですね。

こないだカーヴァーの「英雄を謳うまい」
についてbanさんが書いていらしたので
私も拙い英語力で考えてみたのですが…
「抵抗できなくなった」というフレーズがあった気がして、どのような力が相手を聴かせるほうに導くのか、その不可抗力がどこから来るのか。わからない。
「心の壁が紙のように薄い」というのが
私は「心室壁が薄い」みたいに読めて
何となく「病」みたいなものを勝手に連想してしまったのです。
連想は勝手に広がってしまって
息も弱くゆらゆらと演奏していたら
なんて考えてしまい何かその壮烈さが
いわゆる英雄的な「力」とは異なる
瀕死の「力能」にも思えたのでした。

きわめて恣意的な解釈だと思うのですが
しかし、どうしようもなく深閑としたものが
あの詩の基底に感じられたのです。


少し外れますが、タバコも死の表象をまとっています。死の影をこの文明は消そうとするけれど、かつてアメリカ先住民族は朝
一服を世界に捧げていたと聞くと
そこにこめられていたものは何だったんだろうと思います。

ban さんのコメント...

石川さん

ありがとう。カーヴァーのあの詩については、あらためて考えてみたいとおもっています。みなさんの読みの深さに圧倒されています。

ここにカーヴァーのことを書きますので、そのときには読んでください。ありがとう。