昨日は初めて三崎に行った。高貝さんの新しい本、美しい『白秋』出版のお祝いを三崎でやろうということで、三崎の住人でもある新井さんのご案内でいろんなところを回り、お世話になった日であった。高貝さん、福間さん、ぼく。
よく飲み、よく食べ、よく話した。新井さんの、これも美しい本『シチリア幻想行』のシチリアの世界とは、もちろん異なるが、なぜか、ぼくは新井さんが描いたシチリアの光と闇を三崎の海に重ねていたようだ。
すばらしい一日だった。
(城ヶ島から見る三崎漁港)
(白秋記念館)
(白秋歌碑)
(バスを待つ)
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