昨日。友人一家と、そのまた友人宅に行く。オーバリーさんの家で、とても大きな日本家、幸運にも借りることができて感謝しているとダグラス・オーバリーは言う。12年ぐらい日本に住んでいる。ミュージシャンである。奥さんは座間キャンプで学校の先生をしている。ロケーションにビックリした。広大な相模川の堤防脇で、見渡すかぎり農家と畑、田んぼの景観が続く。神奈川県になるのだろうが、感覚から言えば、東京だ。こんな所があるとは。最寄りの駅は一キロ余り先だが、相模線の相武台下という駅である。帰りは私たちはここまでおくってもらって、この無人駅から橋本駅まで乗って帰ったのだから、全然遠いという印象はなかったのである。
このオーバリー邸の駐車場みたいなところで午後からセッションが行われた。招待客のすべてがオーバリーの友人で、ぼくらを除いてはみんな、たぶんアメリカ人だった。自宅で作った料理とか飲み物をみんな持って来て、台所において行く。それをみんなで食べて、飲みながら、主人のボーカルとその仲間たちの演奏を楽しむというスタイルのパーティだった。
(Troy 一家)
(ドラムはジョージ川口の息子さんである、これにも驚いた)
今日。近くの大学、東京工科大の学園祭「紅華祭」に散歩がてら寄ってみた。そして、この大学の広大さとその建築群の威容に驚きました。
この写真を見て、懐かしく思う人もアメリカあたりにいるかも。
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