連休の最後の日。ヘルパーさんに来てもらい、午後から女房と高尾山に行く。京王片倉駅から高尾山口駅まであっという間に着いた。昼飯を食べようということで、名物のとろろそばの店、ほとんどそうだが、どの店も長蛇の列。国道沿いのちょっとした高級「割烹」の感のする店のまえには列がなかったので、そこに入る。しかし、二階の大広間に通されると、そこも満員近い状態だった。老若男女というか、ぼくらもふくめて老老男女。冷やしとろろと冷やし天とろを食べる。ビールはきりんのラガーの中瓶一本。美味しかった。
満員のケーブルに乗り上まで。夏にオープンする野外のレストランは展望台になっている。もうすぐまた飲み放題がここで始まる。巨大な「蛸杉」を拝み、ゆるゆると薬王院まで歩く。新緑のなかに石楠花の花が咲いている。参道の杉並木に圧倒されながら、老夫婦は天狗さまのご利益を祈りつつお参りしたのであったとさ。
4 件のコメント:
高野五韻です。
高尾山懐かしいです。
関西の杉もびっくりしますが、高尾山の杉の根の運動感には感動した覚えがあります。
CD遅くなっておりますが、もう少々お待ちください。すいません。
楽天ブログ潰しましたが、実名晒してのブログを再開しました。
「声と風景」
http://overtones.exblog.jp/
です。
またご覧いただければ幸いです。
昨日は我妻と一番下の息子も、高尾山へ行きましたが、余りのひとの多さに驚き、予定を変えて、小仏峠ー陣場山と歩きました。わたしは、午後散歩の程度。その後夕方養老の滝へ。値段が上がっているのにびっくり。
五韻さんのブログ勝手にリンクさせていただきました。また、読めるのが楽しみです。CDはいつでも結構です。そのうち、国立の「奏」などで、東京デビューも是非。
takrankeさん、子どもの日は疲れましたが、会えてよかったです。どこも満員、どこも物価高という時世です。それでも「革命」は起こらないのです。
五韻さん
またブログが読めるので、率直にうれしい。
banさん
楽しい端午の節句でしたね。そう「革命」はそれでも起きないが、しかし、意識の革命は、詩作を通じて、起こしましょう。
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