43度の、たしか5年間沖縄の鍾乳洞に寝かせたという泡盛の古酒を下落合の杉原先生のところで、昔の同僚2名とともにご馳走になる。奥様のいつものフルコース(最後はおそばでした、たしかそうだよね)を満喫しながら、贅沢な時間を過ごす。ありがとうございました。杉原先生は79歳とは思えないほど、酔うほどに舌鋒鋭く、教育問題や、いつまでも成長しない、幼児のような、反省なき仇敵石原某都知事を切って捨ててくれた。溜飲が下がるにつれて、酔いの濃度は上がる。さすがに昔とは異なり、きちんと挨拶をして三名は帰宅の途にのぼったのであった。三名の一人は先輩、ぼくとKは同い年。久しぶりに杉原先生のところで、ところだから会えたのだろう。これが16日、日曜日の出来事。自宅に帰り着いたのは17日を過ぎていたが、無事生還。
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