「タクランケさんを、呼んだら」、「今日は仕事だよ」と言っているうちに、電話が鳴り、倉田さんだった。片倉の花見に、彼はわざわざ来てくれて、楽しい一日を過ごすことができた。
同僚からいただいた、久喜の銘酒を水筒に入れて、この花の下で、二人で飲んだ。寒くなったので、家に帰り、女房をまじえて三人で飲んだ。弟のくれた恵比寿ビールも開けた。
我が家の猫が、倉田良成という詩人に出会ったのは、この日が最初ではないが、こんなに親しくしているのは、「さしたることは」ないが、記録にとどめたくて。
我が人生の、intermissionの好日なりき。
5 件のコメント:
倉田さん、なんだか凄くお若いですね。
私は五条高瀬川の夜桜を歩き酒で楽しんで参りました。
ネット生活を少々シンプルにいたしたく、「なにぬねの?」はお暇をいただくことにしました。
別に隠居する訳ではありませんので、これからもよろしくお願い申し上げます。
五韻さんの、ネットに対する気持よくわかります。ぼくも、できるだけシンプルにしたい。
高瀬川の夜桜とはいきませんが、昨日は片倉城址の桜を味わうことができました。
ホーメイのcd、焼き増しして送ってもらえませんか。勝手なお願いですが。
いやあ、倉田さんと猫の写真もよし、片倉城址の桜もいいですねえ。この写真をみながら、芋焼酎黒糖黒よかいちを飲んでいるわたし。蕃さん、信州から旨い酒を持って帰りますよ。
本当に、上田に行きたかった。残念でした。今度は必ず行きます。誘ってください。
ええ、蕃さん、また声をお掛け致します。
わたしも楽しみにしています。
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