2008年12月13日土曜日

感謝

昨晩は、詩の仲間たちが集ってくれて、ぼくの『樂府』出版のお祝いを、国立の「奏」でやってくれた。
新井さん、高貝さんも参加してくださり、とてもうれしかった。木村君の一時内地「帰国」祝いもかねており、彼の北海道の原野での建築中の「家」の写真などを見ながら話もはずんだ。そのうち、おくれて千石先生も来てくださった。千石先生の最近出版した本『9・11/夢見る国のナイトメア』(彩流社)の話も。福間さんがこの本を詳細まで読んでいるというような感じで批評していたのは、さすがだな思った。ぼくも気合を入れて読もうと思った。

相当に酔っ払って、岩田さん、千石先生、と議論しながら、あやうく片倉駅を乗り過ごすところだった。

みなさん、ありがとう。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

『樂府』ありがとうございました。
美しい本ですね。
じっくり楽しませていただきます。
tabの新しい号が届いたり、石川和広さんが「かたつむりずむ」を送って下さったり、詩がまただんだん近づいてきている感じがしています。
倍音系の作品をまとめた「見えない虫たち〜Invisible Insects」という作品集をつくりましたので、今度送らせていただきます。